🌟🌛🌝🌜✨
2024/06/7(金)
🛤️🏡💑🍃🍀

朝は、ｵﾄﾝ(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを）。
「水曜日はサロック、木曜日は神楽さんでした。今日はいつもの中華居酒屋が休みなのでどこに行くか検討中。今日は朝から☐◇が来ます。」（※☐◇：息子氏の名前）

つづいて、菟田野のお義母さん(86)に、ラブレター書き(笑、同上で）。
「💛おかあさん、おはようございまスイレン～🌼🥶ｶﾞｸﾌﾞﾙ･･･
　💛きょうもお時間いただきありがとうございます💐⏰

💛さて、きょうは🎵汽車から降りたら　小さな駅で　迎えてくれる　ママとパパ～🎵の金曜日ですねｯ(*•ө•*)/♡🛤️🏡💑🍃🍀
（『思い出のグリーン・グラス』①番　1974（昭和49）年）

💛ご存じであれば、よろしければご一緒に口ずさんでくださいねｯ(*•ө•*)/♡🛤️🏡💑🍃🍀　

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♫汽車から降りたら　小さな駅で
迎えてくれる　ママとパパ
手を振りながら呼ぶのは
彼の姿なの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム
帰った私を迎えてくれるの
思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム♫

ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪ ｾﾞｾﾞｾﾞ… ｾﾞｾﾞ… ｾﾞｲｾﾞｲ… ｾﾞｲｾﾞｲ…ｾﾞｰｲ…♪(←息切れ寸前の私😱）🛤️🏡💑🍃🍀　

💛それでは、今日は『根っこばなし』より『松の木のあっちこっち🌳🪢』(第4回)をお送りしますねｯ(*•ө•*)/♡

💛ちなみに、前回(一昨日)までは、
「昔々の池田では、松の木のあっち側を村、こっち側を部落と呼んでいて、ある時
あっち側にハンセン病患者の人たちが住みついたので、ムラの人々は時々差し入れ
などをしましたが、彼らが建てた仮小屋が経年劣化してこっち側にズレてきました」
というお話でしたねｯ(*•ө•*)/♡

💛なお、『松の木のあっちこっち🌳🪢』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓

『松の木のあっちこっち🌳🪢』
(第4回)

でのうても、こっちは世間に　うとまれとるで、このうえ
かったいと一緒にされたんでは、よけいに人が寄りつかんと　
いいだすもんがいて、みんなが　がてんしたと。

「これさ　かったいよ。小屋掛けするのもええが、しょぱつどおり
　松の木のあっちに　しちょくれんかえ」

(つづく)
✨✨✨

💛話変わって『♩思い出のグリーン・グラス♩』と言えば🛤️🏡💑🍃🍀
ちょうど今の若葉の季節にぴったりの歌ですね🍀

お互いも、この季節は、朝活と称して、無邪気に
四葉のクローバー探しをしましょうよね😉✨
何本、見つかるでしょうか？🍀🍀🍀🍀
小さな幸せが訪れますように🍀🍀🍀🍀

💛それでは、明日も、続きをお楽しみに❓😆
今日も佳き日でありますように💮😸👩🐸」　　　　　　　　　　　

With “Ryoryo”(ﾘｮｰﾘｮｰ)

💛そのあとは紫陽花園ランへ行って10,277歩(6.8㎞)走り歩きしました🌺🌼⚽🏃⛅(ｾﾞｲｾﾞｲ… ﾊﾞﾀｯ…♪♪ (←息切れしたウチ…😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎）

💛夜は『飯塚事件で再審認めず、鹿児島県警不祥事隠蔽問題』の文字起こし（要約筆記）をしました。

今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くていつれもれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」というおとで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸
↓↓

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

配信日：2024年6月7日(金)、発信：ポリタスTV、テーマ：報道ヨミトキFRIDAY ｜政治資金規正法改正案成立へ、鹿児島県警不祥事隠蔽問題、飯塚事件で再審認めず、日米韓が防衛協力制度化へ……、出演：青木理（ジャーナリスト）×津田大介（MC）
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※部分起こし（要約筆記）
先に関連動画からちょっと部分起こし(要約筆記)します：https://www.youtube.com/watch?v=l5cSC8jRzV0

🔥59:28　森炎・弁護士、元裁判官、著書『死刑と正義』：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%82%8E

ある意味これがこの袴田事件の特徴だと思う
んですけど最終的な論点がそういう味噌漬け

衣類の血痕の色合いになってきてしまってち
ょっと言い方には語弊があるかもしれません

けれどもその意味合いは「袴田巌さんが真犯
人であるか」それとも「警察、捜査機関が全

てを捏造したか」の二者択一になっているん
ですねそれがこの事件のちょっと得意な点か

なという感じがするんですけれども本当に争
わなければいけなかった論点はこの裁判がま

だこんなに長期化する以前に実際に出ていた
「無罪を言い渡すべき明らかな証拠がある」
という地裁の判断についてだったんですよね

🔥29:03　森炎
そしてその論点についてはもう既に最高裁が
「明らかな証拠とは言えそれは『疑わしきは
罰せず』の原則が適用される」ということを

はっきり言っているんですね「被告人が無罪
であることははっきりした証拠によって明白
に無罪であることまで立証する必要はない」

ということですから最高裁が言ってる所から
しても「明白に無罪であることまで立証する
必要はない」というのは間違いなく結論とし

ては袴田事件も「明白に無罪であることまで
立証する必要はなかった」わけですね

🌛1:01:01　郷原信郎・弁護士、元特捜検事:https://twitter.com/nobuogohara

それが残念ながらこういったえん罪裁判で論
点になってこなかった袴田事件もしかり最終

的に裁判所に投げられた論点は「袴田巌さん
が真犯人であるか」と「警察、捜査機関が全

てを捏造したか」の二者択一になってしまっ
たそれがこの有罪確定判決を否定することを

なかなかちょっと難しくした要因だったわけ
ですね

※それでは本動画から部分起こしします：https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg

🌝2:02:00　青木理・ジャーナリスト、TVコメンテーター、元共同通信社記者。元ソウル特派員：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86

「飯塚事件(1992/2/20)で再審認めず」

https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg&t=7771s

簡単に今回の飯塚事件の問題の核心を言うと

(中略)
※こちらでご視聴できます(2:02:09～2:05:44)

🌝2:06:54　青木
もうちょっとだけ付け加えて言えば先程紹介
のあった映画『正義の行方』(木寺一孝監督)
は僕も本当に観てほしいなと思うんだけども

【動画】映画『正義の行方』本予告（2024年4月27日㊏公開） - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VTBAcbaO0LU

この西日本新聞の僕もよく知ってる当時県警
の取材に当たっていた宮崎記者という人が後

に西日本新聞の社会部長になった時に「この
事件は本当に大丈夫だったのか」と改めて思

って「自分は県警担当としてそれこそ警察の
捜査を煽るような記事を投じ一生懸命書いて
いたのである意味手が汚れているんだ」とい

うことで部下というかやり手の記者2人を
専従につけて「飯塚事件の真相」をもう1
回洗い直すということをしたわけですね

🌝2:07:42　青木
それでその過程を木寺一孝(元NHKディレクター)
さんが本当に精緻に取材をしてそれを今回の

ドキュメンタリー映画『正義の行方』 に纏め
ているんだけれどもその中で先程の宮崎記者

の命を受けて飯塚事件を80回位の連載でもう
1回洗い直した西日本新聞のやり手の編集員
が何と言っているかと言うと彼らは映画の中

で木寺監督から「久間三千年(くまみちとし)
さんは犯人だと思いますか無実だと思います

か」と聞かれてしばらく考えたあと「それは
分からない犯人が無実かなんてことはそんな

ものは神様でなければ分からないだけども少
なくとも間違いなくこうは言えるとてもじゃ

ないが(この事件は)有罪にできる程の証拠が
あるとは思えないこの国の刑事司法だけじゃ

なく近代刑事司法の原則に則ればそういう人
には無罪を言い渡すべきですつまり有罪か無

罪かと言われれば無罪でしょう」という風に
言ったわけです近代民主主義国家の推定無罪

というのは近代刑事原則ですよねそれなのに
その方に僕たちは死刑の確定をさせてしまい
執行までさせてしまったわけなので…

https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg&t=7771s

🌜2:09:48　津田大介・ジャーナリスト／メディア・アクティビスト：https://twitter.com/tsuda
当時死刑執行に同意したのが自民党の森英介
法務大臣でこの人がまだ現職の議員なんです
よね

🌝2:10:01　青木
これは『絞首刑』(講談社、2012/11発売）という
僕のルポルタージュの中で書いたので読んだ

人がいるかもしれないけれど森英介氏は法務
大臣だった時に2件の事件の執行が一緒に上
がってきたんんですよね飯塚事件ともう1個

の事件が同時に上がってきて森英介氏とは僕
もちょっとだけ話したことがあるんだけども
決して愚かな人では全くなく優秀な人なので

あの人は「この死刑執行命令にサインして下
さい」と言われたうちの一件が飯塚事件であ

ったことには流石に気づいて「お前これやっ
ちゃって本当に大丈夫なのか」と聞いている

んですよねそしたらそれに対して法務省の刑
事局のある幹部の人が(先程の西日本新聞の
やり手の二人の編集員の答えとは対照的に)

「大丈夫です間違いありませんから」という
風に答えたんですよねそれで森英介氏は「分

かった」と言ってサインしたと言うわけで
森英介も一瞬戸惑ったんですよだけどその

一瞬が、人間的な一瞬の戸惑いこそが全て
においても正しいのかもしれないというね

だからまた今度この話で森英介氏にインタビ
ューしてみたいなと思っているんだけれども

🌝2:11:31　青木
袴田事件の再審が9月26日でおそらく無罪に
なると思うんだけどこの死刑というものは色

んな論点があるから今日は話さないけれども
やっぱり間違えるじゃない？大丈夫なの？と

現にこの国は袴田事件を入れたらもう既に5
回も間違えているわけですよ5回の死刑確定
事件で冤罪だったというのがあるわけですね

しかも飯塚事件に至っては間違って殺しちゃ
ったんじゃないかという所まであるそれを考
えればこの国の刑事司法を根本から話し合う

契機にもしなくちゃいけないし「死刑制度は
このままでいいの？」というあたりも袴田事
件とか飯塚事件を考えるとちょっと本当に「

政治がもっと議論して下さいよ」という気が
するんだけどもね

🌝2:09:34　青木
飯塚事件の刑執行の闇は執行までの期間の
短さ(2006/10/8確定、2008/10/28執行)も含めて

今度の鹿児島県警不祥事隠蔽問題の闇とは
比較にならないくらい深いですよね

https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg

🌝2:12:23　青木
とりあえず袴田事件の判決が出る9月26日
(木曜日)は僕静岡にちょっと行ってきても

いいし行っても法廷に入れるかどうかは
アレだけど袴田さんのお姉さんにちょっ
とお話を聞いてきてもいいしね

🌜2:12:59　津田
9月の(木)(金)だったら静岡に一緒に取材
へ行ってもいいかもしれないです

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース（情報源）はこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg(※2024/6/14(金)までご視聴できます)

配信日：2024年6月7日(金)
発信：ポリタスTV
テーマ：
1️⃣報道ヨミトキFRIDAY #156
2️⃣政治資金規正法改正案成立へ、鹿児島県警不祥事隠蔽問題、飯塚事件で再審認めず、日米韓が防衛協力制度化へ………
出演：
  青木理・ジャーナリスト、TVコメンテーター、元共同通信社記者。元ソウル特派員：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E7%90%86
×津田大介・ジャーナリスト／メディア・アクティビスト：https://twitter.com/tsuda
※ポリタスTVの過去の番組アーカイブは下記の有料プランにご加入の上ご視聴ください。800本以上の過去配信番組（一部ライブ配信番組を除く）がご覧いただけます。ご加入はこちらから：https://youtube.com/PolitasTV/join
※動画の視聴urlはこちらです：
https://www.youtube.com/watch?v=hSI9s-mPRUg
※関連動画のご紹介はこちらです：https://www.youtube.com/watch?v=l5cSC8jRzV0

  森炎・弁護士、元裁判官、著書『死刑と正義』：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E7%82%8E
×郷原信郎・弁護士、元特捜検事:https://twitter.com/nobuogohara
https://www.youtube.com/watch?v=jSe9C9oqFDo

※関連ブログのご紹介はこちらです：https://wtti2.muragon.com/entry/643.html

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