ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

とんでもない不適材不適所だし٩(๑`^´๑)۶ 母校に圧力かけてた文科大臣(※雑学No.598,B.D.+84)

🍎🌒🌓🌔🌕
2023/11/28(火)
👶🍼🌞✝️🚃✨
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
「昨日は、家でレトルトカレーとトン汁、禁酒日でした。今日は歯医者終わって、飲みに行きます。参考までに、奈良のばあちゃんには最近では、レトルト食品、鰻、一人用炊飯器、ホッカイロ、パジャマ、あったか靴下、モンダミンを送ってます。」(※☐◇:息子氏の名前)


つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おはようございましゅまろ🥶ガクブル・・・


💛きょうは🎵母さん そんなに いい気持ち~🎵の火曜日ですねッ(´エ`*)qq(^^ )タントンタントン
(「肩たたき」➁番、大正12年(1923))(※既出😅)
💛ご存じであれば、よろしければ、ご一緒に口ずさんでくださいねッ(*•ө•*)/♡


ε(c*´꒳`)🎤🎶
 ♪♪お縁側(えんがわ)には 日がいっぱい
  タントン タントン タントントン


  真赤なけしが笑ってる
  タントン タントン タントントン


  母さん そんなにいい気持ち
  タントン タントン タントントン♪


ε(c*´꒳`)🎤🎶
♪♪ゼゼ…ゼゼゼゼ… ゼゼゼゼ…ゼイ…♪♪(←息切れ寸前の私😱)
(´エ`*)qq(^^ )タントンタントン


💛それでは、今日も『根っこばなし』より『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第5回)をお送りしますねッ(*•ө•*)/♡


💛ちなみに、前回(昨日)までのお話は
「むかし、飛騨のあるムラでは、冬場しのぎに一日中毛皮集めをして廻って、夜は漁師小屋の漁師が泊めてくれていたが、飲食は共にしなかった中、
ある毛皮集めの若者はその日はなぜか気乗りしなかったけれども、祖母にお叱りを受けて仕事に出たところ…」ということでしたねッ(•ө•)


💛なお、『闇の山坂🐩👦🏻⛄』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇↓↓


『闇の山坂🐩👦🏻⛄』(第5回)


虫の知らせが当たってな。行くさきざきの漁師の小屋は、
部落の者が 立ち廻り、生皮一枚 なかったと。


せんかたなしに 山奥の、仲間もめったに 立ちよらぬ
漁師の小屋までたずねていって、坂の下から 声かけたらば、


小屋から姐(あね)さが顔のぞかあせて、ごて(亭主)は死んだと
言いながら を放って よこしたと。


(つづく)
✨✨✨


💛話変わって、『縁側』と言えば、みいこサンは相変わらず、冬の日の当たる縁側に来てくつろいでいますかッ😽猫サンは本当に暖かい場所をよく知っていますよねッ😽
お互いも、ストーブの前やこたつの中で 暖かくして過ごしましょうよねッ😉✨


💛それでは明日の続きをお楽しみに❓今日も佳き日でありますように😸👩🐸           


With “Ryoryo”(リョーリョー)


💛そのあとは、雨あがりランへ行って11,320歩(8.1㎞)走り歩きしました🏃🎄🌕♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ😱)


💛夜は『歪められた教育とメディアを取り戻す』の文字起こし(要約筆記)をしました。
今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓

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配信日:2023年11月24日(金)、発信:西谷文和 路上のラジオ、テーマ: 「崩壊する岸田内閣、劣化する自民党」 「歪められた教育とメディアを取り戻す」、出演:前川喜平×西谷文和
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※部分起こし(要約筆記)
🌜39:28 西谷文和・フリージャーナリスト:https://twitter.com/saveiraq
ここからは教育とメディアにスポットを当ててお聞きしたいんですが
よく橋下徹・元大阪府知事・大阪市長みたいな人が「教育は中立だ」


「中立でなければいけない」と言って教師に物凄いプレッシャーを
かけてくるわけですよね そうすると例えば原発に関してだったら


本当に中立であろうと思ったならば 本来ならば 
例えば 脱原発研究者の小出裕章さんの考え方と


関西電力・東京電力の考え方とを 両方を見せて
「あなたたちはどちらがいいですか」と問うのが


中立だと思うんですが 現場は「中立でないとアカン」
と言われたら「もう原発の授業はやめとこうか」とか


「沖縄の基地の授業はやめとこうか」となって この
中立というプレッシャーで教師が辞めてしまうという


ことが起こっている これでは全然情報が入りませんし
これは後々も非常に大きな問題になっていきませんか?


🌝40:18 前川喜平・元文部科学事務次官:https://twitter.com/brahmslover
要するに
中立とか公平という言葉を 権力のある側が言った場合には それは
「批判をするな」という批判を封じるためのレトリックなんですよね 


権力のある側が言っている 中立とか公平というのは
「お前が言うな」という話なんです 実際もうずっと 


教育に関して言えば 「教育の中立性」ということを 言ってきたし
メディアに関しても「放送の公平性」というようなことを言ってきた


そういう中立性・公平性というのを 権力のある側が口にした時には
要するに批判を封じるためにそれを使ってるわけで 要注意ですよね


そうすると(中立性、中立性と言われてしまうと)「触らぬ神に祟りなし」
いうことで「お前のやっている授業は偏向授業だ」とか言われないように


するためには「政治的な問題を扱わない方が身のためだ」
という風に保身に走ってしまうということは 教育委員会
でも学校現場でも 起きてしまうということなんですよね


🌛41:24 西谷
そうして 教科書からは「従軍慰安婦」の記述が消えて
「南京大虐殺」も消えて 「朝鮮人や中国人の強制連行」


の記述も消えてみんな
消えていきましたよね


🌝41:30 前川
これ「教育と愛国」(斉加尚代監督・2022年5月13日公開)という
ドキュメンタリー映画の中でも 描かれてますけれども 所謂


「従軍慰安婦問題」を最後まできちんと取り上げていた
日本書籍という会社の教科書があったわけですけれども 


これが物凄く 政治の圧力を受けて 採択率が激減して
そのためこの日本書籍という会社は潰れてしまった(2010)


https://s.japanese.joins.com/JArticle/128534?sectcode=A00&servcode=A00


一方でそれを跳ねのけて「学び舎」という
現場の先生たちが 集まって作った教科書 
(2010年立ち上げ、2015年検定合格)があり


これは 中学校の教科書なんですけれどもね
これがまた「河野談話」もきちんと紹介して


所謂「従軍慰安婦問題」をきちんと取り上げているという
そういう教科書を 作った人たちがいるんですけれどもね


これは特に私立の中学校で沢山採択してるんですよ(30校以上)
だから 所謂 進学校の 関西で言えば灘中学校 
東京で言えば麻生中学校という所が採択していて


あと国立5校(筑波大付属駒場中、東京学芸大付属世田谷中、
東京学芸大付属国際中等教育学校、東大付属中等教育学校、
奈良教育大付属中)が少なくとも採択してるんですけれども


http://manabisha.com/


灘中学校で 採択したことについて 圧力をかけた政治家がいて(2017年)
盛山正仁(自民党所属の衆議院議員)という今の文部科学大臣をやっている


方であるわけですね まあ灘中・灘高出身の方なんですけれども
ご本人は「問い合わせただけだ」と言ってるんだけれども これ


衆議員議員が学校の校長に電話をかけて「何でこの教科書を採択したんだ」
とか言ったら これ 圧力ですよ ただの「問い合わせ」じゃないですよ


しかも母校にね だから そういうことをやった人が 
文部科学大臣を やっていいのかということなんです


これ 「教育基本法」で禁じられていることで(16条)
こういう政治の介入のことを「不当な支配」というと


しかも「教育は、不当な支配に服することなく」という
この文言は 2006年の全面改正後も残ってますのでね


🌛43:36 西谷
つまりそういうこと(違法行為)した人が 
今の文部科学大臣ということですよねぇ 


でも これ 殆どの人が知らないわけですよねぇ
これ やっぱりメディアの責任も大きいですねぇ


東京新聞・特報:「学び舎」教科書「なぜ採用」議員が校長に質問も(2017年9月4日)
https://twitter.com/discusao/status/904478573234331652


🌝43:50 前川
メディアがね もっとそういうことを ちゃんと報じてくれないと
いけないと思うんですよ メディアという言葉は媒体という言葉で


媒体というのは この国の住民と 権力のある側とを繋ぐものであって
権力のある側が こんな悪さをしているということがあったら


ちゃんとそれは この国の住民に伝えなければ これ 
国民主権の原理も  民主主義も成り立たない
わけです


悪が全部隠されてしまったら どんな悪い事が行われて
いるのかが分からなかったら これ 是正できないです


それをちゃんとえぐり出して 主権者である国民に伝える
のがメディアの大事な役割なのに それがそれこそ先程の


「放送の公平性」という言葉を 権力のある側が口にすることによって
メディア萎縮してしまうということがずっと起こっているわけですね


🌛44:41 西谷
それで言えば 先程おっしゃった「教育と愛国」という
素晴らしいドキュメンタリーは日曜日の夜1時半位という


誰も観ていない時間帯に放送されてるわけです
私も1本作ったんですけど朝の4時50分でした(笑)


🌝45:03 前川
そうですか いやまあそういうもんですよね
NHKの話の人に聞いてもね 心ある人はまだ


NHKの中にも残っているんだけど やっぱり
「いい番組を作ろうとしても大体誰も観ない
 ような所で放送される
」と言ってましたね


🌛45:17 西谷
だから このミニコミ・ラジオで
もうやるしかないんですけど!(笑)


※追記です:https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202204060000/
(2022年3月20日 東京新聞朝刊 11版 21ページ「本音のコラム-映画『教育と愛国』」より)

「教育と愛国」(斉加尚代監督・5月13日公開)の試写を見た。

子どもを型にはめる道徳教科書、「従軍慰安婦」「集団自決」「強制連行」をめぐる教科書検定、教科書採択への政治的圧力など、教育の右傾化と政治支配を鋭くえぐり出したドキュメンタリー。


僕には辛い映画だ。
教科書への政府見解の記載を求めた検定基準や教育への首長の発言力を強めた法改正は、当時局長だった僕に責任があるからだ。


2012年に日本教育再生機構が大阪で開いた会合で熱く語る安倍晋三氏。

教科書採択に「政治家がタッチしてはいけないのかといえば、そんなことはないですよ。当たり前じゃないですか」。
いやいや政治家はタッチしないのが当たり前なのだ。

育鵬社の教科書が目指すのは「ちゃんとした日本人をつくること」と語る執筆代表の伊藤隆氏。

「ちゃんとしたとは」と問われると、少し考えて「左翼ではない・・・」。
客席から失笑が漏れた。


教育への政治支配が進めば、日本の学校はロシアや中国のように政府プロパガンダを信じ込ませる場に堕すだろう。

そんな学校は行かない方がいい。

渡嘉敷島で集団自決を語る吉川嘉勝さん。
島民が殺し合う中、母は沖縄方言で「逃げなさい」「生きなさい」と言った。
母は教育を受けておらず無学だった。
学校に行かなかったから本当のことが言えたのだ。

(前川喜平・前文科官僚、現代教育行政研究会代表)

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※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=WJ5itPh7FIs&t=3120s

配信日:2023年11月24日(金)
発信:西谷文和 路上のラジオ
テーマ: 「崩壊する岸田内閣、劣化する自民党」 「歪められた教育とメディアを取り戻す」
出演:
  前川喜平・元文部科学事務次官:https://twitter.com/brahmslover
×西谷文和・フリージャーナリスト:https://twitter.com/saveiraq 

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※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=WJ5itPh7FIs&t=3120s
※関連図書のご紹介はこちらです:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784884162993

『打倒維新へ。あきらめへん大阪!―大阪市長選敗北の中に見る希望 』/ 西谷 文和【著】せせらぎ出版(2023/07発売)


※関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/1452.html

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