ハハとムスメのカキコトバ編③笑
コンバンハ。
今日は 時折小雨がぱらつく中、道を歩いていると、
ツツジの濃厚な甘い香りが、とてもいい感じに漂ってきました。
14日から続く九州地方の地震災害に遭われた方々に、
早く平穏な日々が戻ってほしいです。
さて、話は変わりますが、
ワタシは、手離した後で、手離さなければよかったと悔やむ本が少なからずあって、
その一つが、コミック『ベルばら』の①~⑨巻セットでした。
(おかあさんは そういうことは無いと思いますケレト゛モ)
書店回りの苦労の末、③巻、⑦巻、⑧巻の3冊を手に入れ、
あとは詰んでいたところへ、
あの啓林堂書店(本店)が、【なら:大和郡山駅前】に出現しました
(14歳の秋でした)。
そして、当時一番仲の良かったダチ(Kさん)から、学校で
「啓林堂は、(当時ではまだ珍しい)予約取り置きサービスをしてくれる」と聞くと、
下校一番で、車道をチャリでかっとばし、遠路はるばる、第①巻を注文。
あとはコツコツと、一巻ずつ、揃えていきました。
ワタシが中2ということは、おかあさんはまだ40で、姉は高1、弟は小6でした(遠い目)。
…何が言いたいのかと言いますと、
お母さんの前回のメールにありました
「引っ越しても手離されなかった」という『万葉の人びと (新潮文庫)』の著者であり
歩く万葉学者であられる、犬養孝さんの、守り抜かれたという【なら:万葉の里 飛鳥】は、
【なら:大和郡山駅前】から見えそうな位置にあったのに、
あそこに住んでた7年間に、私は、ほぼ行ったことがなかった…
と、いうことと、
もったいないことをした。今、ならに住んでたら、ほいほい行ったのに、
住んでた頃は、こうは思わないんだな…
と、たいへん悔しい思いをしました、
ということでした(^_-)☆
『万葉の人びと (新潮文庫)犬養孝著』と
『ベルサイユのばら (マーガレット・コミックス)池田 理代子著』 との、
個人的「類似点」が、
今ここに明かされた!!\(^o^)/
?^^;
ほんだら、
個人的「類似点」があるなら
個人的「相違点」はどうやねん?
というと、
おふらんすに住めば、ふらっとベルサイユ宮殿散策ができるので、
それをしながら余生を送りたい…
とは、
個人的には、万葉巡りほどには、思わない、
ということでした
(←おふらんすでは、余生を送れない日本人を自覚
お互い、万葉巡りをして 余生を送れたらいいですね
うん、悪くない
^^;
では
前回は「手離せなかった本の話」をどうもありがとうございました。
大変よいお話でした。
年を取ったせいか、最近、優しい、心が柔らかくなるようなお話が好きテ゛ス←
(^_-)☆
雨音に たゆたうように ごゆるりと体を休めて おやすみください
お風邪に気をつけて 素敵な夕暮れと夜を ご堪能ください
☆
メール有り難う。
今日は、家賃を振り込んで、スーパーで買い物をして、帰宅した所へメールでびっくりしました。
丁度巨人-阪神戦の野球中継をしていましたので、
てっきり孫のH君からのメールと思いました。
私の受信メールは、ほぼH君だけですから…。
野球に関しての蘊蓄が聞けます…にしては、ちょっとメールが速いなぁ!!
今日は、甲子園球場ですが、雨で30分遅れの開始でした。
19時からテレビ朝日で中継されましたが、雨は上がったようでした。
私にも40才の時がありましたか…。
でも、何時が良かった、とか悪かったとかは、思わないですね。
その時、その時が一生懸命だったような気がします。
自分の未熟さと、引っ越しばかりで、色んな意味で落ち着けなかった事が、残念だったと反省しています…が。
ツツジが満開ですね。
日差しが明るくなると、何となく気ぜわしく、色々汚れが気になったり、何を着るか迷ったり、とかく面倒くさいです。
貴女は如何ですか。
さて、犬養孝著の万葉の世界を堪能しますと、少し現実に戻りたくなります。
佐佐淳行著(わが上司-後藤田正晴)文春文庫2002/
東大落城1969/
浅間山荘1972/等に関わった人です。
城山三郎(粗にして野だが卑ではないー石田礼助の生涯)文春文庫1992/
三井物産の社長を35年の後第5代国鉄総裁になられた人を描いた作品。
志村嘉一郎(土光敏夫-21世紀への遺産)文春文庫1991/東芝社長から経団連会長等を引き受けた人についてです。
作者は、朝日新聞経済部記者。
3冊共に、当時のトップの男の生き様、それなりに素晴らしいと思いました。
ふらぁっと本屋に立ち寄ったらあった。
又気分転換をしたくなったら、覗きに行きますか…。
今月も送金有り難う。何時も心配してくれて有り難う。
こちらは、日付が代わる頃から雨の予報です。気温17度と低めです。
じゃあお元気で♪
◇◇君の誕生日18才
おめでとうございます☆
彼は元気ですか。
先日メールを頂いたのに、何か忘れ物をしている様な落ち着かない気持ちでした。
本当にごめんなさい。
彼はまだこれからが楽しみでもあり、大事な時期ですね。おめでとう☆