ダブルっち博物館

小6~高3まで両親の近距離別居型生活に巻き込まれたダブルっち君(1998年4月29日生まれ)も、晴れておかげさまで、フリーダム生活を満喫中です!f^_^;)笑

握り寿司みたいな手渡しの情報発信を とは #フェイクニュース とは(※雑学No.424,B.D.+281)

🏃🐣🐥🐤🐔
2023/6/07(水)
🐣🐥🐤🐔🏃
朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
昨日は午後から休みだったので、夕方天下茶屋で餃子とビール、夜はお好み焼きとハイボールでした。明日は午後から保健所なので、洗濯しておきます※☐◇:息子氏の名前
つづいて、菟田野のお義母さん(85)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、おようございス桃モ桃モ桃ハ桃🍑✨🥶ガチガチ・・・
💛きょうは、🎵すずめの兄妹が 電線で 大きくなったら  何になるッ🎵の水曜日ですねッ🐣🐥🐤✨🎵(『めだかの兄妹』1番、1982(昭和57)年)


💛よろしければ、ご一緒にお歌いくださいねッ🐣🐥🐤✨🎵
♪♪すずめの兄妹が 電線で
    大きくなったら 何になる
 大きくなったら タカになる
 大きくなったらペンギンに
 チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン 
 チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン 
 だけど 大きくなっても すずめはすずめ チュンチュン
♪♪🐣🐥🐤✨🎶


♪ゼゼゼノ…ゼゼゼガ…ゼゼゼノゼ…♪ (←息切れ寸前の私😱)


💛それでは、今日は『根っこばなし』より『じゃけらの余得(よとく)🩴🧔🏻』⑪をお送りしますねッ😊🎵🤭✨


💛前回は昔、美濃の国から木曽へと抜ける街道筋のムラで、急に土砂降りが降ってきて、藪持ち百姓たちは、(ちょっと冗談が過ぎる)寄せ子を、立木にグルグル巻きにしたまま逃げて、忘れてしまったというお話でしたねッ🩴🧔🏻


💛なお、『じゃけらの余得🩴🧔🏻』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げますねッ🙇

『じゃけらの余得🩴🧔🏻』⑪
ようやく 藪の持ち主が 提灯さげて 探しにきたが、
部落へ戻るどころか、足が 萎えて
立っとる力も なかったと。
二、三日したらば 陣屋(代官所)に呼び出されてな。
見ると、庭先にずらりと 土下座しとるのは、
先日の 藪持ちの百姓衆ばかり。
さきの勢い どこえやら、青菜に塩で 身をちぢめ、
庄屋めも 渋い顔して こっちを睨んどるわ。
(つづく)

💛話変わって、「すずめの兄妹🐣🐥🐤✨」と言えば

めだかの兄妹は何or何になるかご存じでしょうか?(ヒント:〇イor〇ジ〇)🐟🐋答えは(スイスイ、スイスイっとちょうど使えそうなので?)来週の水曜日の歌詞の中で発表しますねッ😆🐟🐋お互い、梅雨の晴れ間に物事はスイスイ、体はゆっくり進みましょうよねッ😉 ✨それでは、次回は明後日6/9(金)になりますけれども、続きをお楽しみに❓✨今日も佳き日でありますように🐸🐸🐸🐸✨」

With "RyoRyo"(ウイズリョウリョウ)

そのあとは美原区&野暮用ランへ行って、29,926歩(21.8㎞)走り歩きしました🏃⛅🌻🐱夜は『ネット時代の今こそ、マスメディアは検証に基づく調査報道で市民の信頼に応えるとき』の文字起こし(要約筆記)をしました↓↓

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃

配信日:2023年6月7日(水)、発信:大竹まこと ゴールデンラジオ!、テーマ:ネット時代の今こそ、マスメディアは検証に基づく調査報道で市民の信頼に応えるとき、出演:堀潤大×大竹まこと×水谷加奈
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘🏃


※部分起こし(要約筆記)
🌕0:53 堀潤・Journalist/8bitNews代表:https://twitter.com/8bit_HORIJUN


報道人の僕の目から見て ここ10年
メディア環境が大きく変わっていった


僕が10年前 NHKを飛び出した一番の理由は
もっとニュースの現場に多様性をというのだった


マスコミが選んだ現場はニュースになるけども
そうじゃない現場は全然声が上げられなかった
もっと市民の皆さんと一緒に発信しようと思った


スマートフォンや動画を使ってYouTubeで出すことは
まだ そんなに盛んではなかった


まずは 発信の技術を伝えるワークショップ等を開き
「一緒にやりましょう」と僕は呼びかけていた


あれから10年
今 個人が発信するのは当たり前になった


逆に 個人の発信に乗じて
それこそ色んなフェイクニュースが出されたり
それを使って 国の政府を揺さぶろうとしたり
海外からのアクセスで ネットが混沌としたり


10年経った今は 逆に
むしろ手渡しのニュースでやっていかないと


寿司屋のカウンターで
握り寿司を握って出しながらニュースを伝えるみたいな
むしろ手渡しのニュースでやっていかないと


簡単に社会不安が広がってしまうという
危機感を持っています


10年前辞めた時の
「さあ みんな発信だ」とは真逆の
「一旦 発信やめてみようか」位の
危機的変化と危機感を感じています


🌛2:46 大竹まこと・ラジオ パーソナリティ、シティボーイズを結成:https://twitter.com/1134golden
過去10年が 凄い
これからの10年は もっと察しがつかない
これからの10年 どうなっていくと思われますか?


🌝2:58 堀
この間 台湾に取材に行ってきた


実は 台湾はずいぶん早くから
市民の発信でちょっと先を行っていて


市民の皆さんが「ガバメント・ゼロ」
小さい小文字でガバメントに数字の0の「government0」
「ガブゼロ」というグループを作っている
https://twitter.com/search?q=government0&src=typeahead_click&f=top


市民の力で ひたすら
フェイクニュースを打ち破っていこうと
ずっとモニタリングをしている


どのタイミングでどのニュースが
沢山SNSにばら撒かれているか

データを全部取ってグラフ化して
インターネット上に公開している


例えば 選挙前になると
怪しい動画が拡散される


その怪しい動画の内容が
一般には 見破りにくい


普通に おばあちゃんが 病院で
「この間 歩いていたら 強盗に襲われかけて 
 怪我したのよ、もう大変だった」と
ちょっと不安げに SNSで訴えている


これがフェイクだった


モニタリングをしている市民のハッカーの人たちが
バージョン違いのもの(同じ構図、同じセリフで、人だけが違うもの)
この時期 一気にばら撒かれているのを 発見した


「この政権のせいで治安が悪くなっている」
と 選挙前に印象づけるのが狙いだった


そこで僕が「皆さんはフェイクニュースの主戦場、
最前線で闘っているということですね」と言うと


「私たちは ではないです
 私たちも です
 私たち全員 今最前線に立っているんです
と言われました


「フェイクニュースは中身よりもリズムを見るように」
とも 言われました


「いつもニュースが流れたら
 みんなは 見向きもしない
 だから 一番必要な時に
 大量に ピンポイントで

(フェイクニュースは)撒かれる


🌛5:41 大竹
日本では そういうことはまだ起こってないんですか?
これから 起こるんですか?


※中略(5:48~6:14)


🌝6:16 堀
だから 僕は
SNSの空間の可能性を信じる一方で
「そのニュース 誰が言ってるの?」
「それって 誰の思惑なの?」

と 立ち止まる慎重さこそ 今本当に
市民社会に求められていると思います


🌛6:34 大竹
ちょっと前までは
フェイクを見極めることは
すぐ出来たりもしたんだけれども
これだけ技術が浸透してくるとね


ちょっと前までは
外国人が書いたなあ、みたいな文章は
ちょっと 日本語もおかしくて
ちょっと 日本語的におかしいスペースが空いていたり
ちょっと 文字化けしていたり


でも 今はもう AIでフェイクを作るんですか?


🌕6:58 堀
これも 台湾に行った時に
AI技術で その国の訛りとか
その国独特の言い回しとかも
今は簡単にできてしまう
ので


「あ、これって台湾人が言ってるんだ」
「台湾人が台湾の政府批判してるんだ」
「あ、じゃあやっぱりうちの国も1枚岩じゃないんだ」
みたいな世論も 簡単に作り出せてしまう


あとは 最近「ハイブリッド戦争」と言われていますが
いわゆる軍事力、戦車とかロケット、ミサイルではなく
「情報認知戦」


※中略(7:43~9:34)https://www.youtube.com/watch?v=hkGogKWvbNU


9:34
そういう「認知戦」が開かれている
今まで僕は「みんないろいろ発信しようぜ」
呼びかける側だった


10年経ってみて
「発信の前に 1回立ち止まって
 僕らがブレーキを踏めるかどうか
 一緒に考えよう」

今はそんな呼びかけをしている


例えば 良かれと思って
報道とかで取り上げたものが
こここそ 取材力が問われる


本当にそうなのか?という
より慎重さが僕らに求められる


ちょっとしたフェイクに乗っかり
うっかり発信してしまったものが
ひょっとしたら
この国の体制を大きく揺るがすとか
何かのセキュリティに穴を開けるとかの
行為につながってしまうかもしれない


そんなことが許容されたら
もう疑心暗鬼しか残らなくなる
そんな世の中は嫌だと思う


各メディアが連携して
フェイクや
フェイクとまでは言わないが
この人が言ってることだとか
ソース(情報源)はここだとか
みなで共有できるタッグが必要


メディアに関わっている人だけでは
絶対間に合わないので台湾のように
「シビックハッカー」と言われる
市民の皆さんと一緒に ある意味
防衛、検証も必要


※中略(11:05~12:54)


13:09 堀
こういう時だからこそ
メディアの側から
疑心暗鬼を生み出すようなことは
やってはいけない


どこかの何かの大きな権力勢力グループにおもねって
「これ、何で言わないの?本当のこと言ってないじゃん」
と言われてしまう状況は 正されなければいけない


ただでさえ もう みんな
どこの何を信じればいいの?
何を 参考にすればいいの?
になっている
(メディアは)そこに加担してはいけない


やっぱり 語るときには
(メディアは)ちゃんと検証されたものを出す


政府にとって都合が悪いことでも
(メディアは)ちゃんとやる


政府にとって都合悪いことは
週刊誌発信では割と出るけど
テレビでは出てこないと言われる
これはやっぱりがんばらなければ


🌛14:09 大竹
そういう動きの中で
日本で近頃のメディアは
どんな風に政府と対峙している
とお考えですか?


🌝14:26 堀
何でもっとちゃんと(メディアは)
やらないんだろうと思うことが多い


例えば去年2022年の年末に
岸田政権は「安全保障関連3文書」
というのを公表しました
https://www.cas.go.jp/jp/siryou/221216anzenhoshou.html


全部で100ページちょっとある
文書ではあるんですけども
(メディアは) あの解説を 
ちゃんと全部やっていますか


敵基地攻撃能力(反撃能力)の話は
結構やってた印象は あるものの


あれはちゃんと読んでみると例えば
「アメリカの軍事製品を 日本国内で
 いわゆるOEM生産(メーカーが自社ではないブランドの製品を製造すること)が
 できるようにしましょう」とか


「そもそも 軍事産業、防衛産業を
 魅力的な産業にしないと成り立たないので
 軍事産業、防衛産業の魅力化をやりましょう」とか


今までの海外支援は 日本は人道支援などが中心で

橋が壊れた所に 橋を架けたり
水が足りなかったら 水道施設を作ったりをしていたのが


今度からは「同盟国、同志国に対しては
軍事的な援助ができるような新しい枠組みを作ります」とか
結構 大きな転換を約束した文書なんです


また例えば
この間のG7でも
かなり勇ましい発言がと言うか


僕は「ウクライナと共に」は賛同しますけれども
でもその「共に」のあり方は
果たして本当にNATOの東京事務所を置くことなんですか


どうしてあそこにサプライズで
敵対国、緊張国と認識しているような国々には
声をかけなかったんですか


凄くワンサイドな方で しかもアメリカから
凄く沢山あるだろうと思われるリクエストを
そのまま受け止めて出すのかなということを
何でもっと報道しないんですか


僕自身は 今日のように
こうやって出させて頂き
発信できる環境があれば
「そういう安保三文書を
 皆さん1回読んでみてください、
 ここがポイントですよ」
とか言っています


※『国家安全保障戦略について』(内閣官房ホームページ
https://www.cas.go.jp/jp/siryou/221216anzenhoshou.html


何か沈黙してしまって
知らず知らずのうちにというのが


「太平洋戦争開戦の前夜がこうだったな」と
当時 生きてきた方々にお話を聞いてみると
やっぱり重なります


慶応大学に当時通っていて後に特攻隊員になった方が
「堀さん あのね アメリカと戦争するなんて
 思ってもみなかったですよ
 私たちね 第一次世界大戦の後にね
 『西武戦線異常なし』とか戦争文学なんていうのをね
 読み貪ってね 戦争は行けない
 アメリカ? あんなに 文化も産業もある国?
 我々だって 映画館行ったらね
 アメリカの映画とか見てたし
 音楽だってね 聴いてたし
 あんな国と戦争するわけないじゃないかって
 思ったんですけど始まったんですよ
 始まったからには 死処を選ぶということも考えなければいけない」

ということをおっしゃいました


だから やっぱり
「突然始まる」というその変容に
気づいてない社会は おっかない


🌛18:06 大竹
なるほど その中で 今 堀さんは
ご自分で撮られたスーダンの写真や映像の
展示会に力を入れてらっしゃるんですか?


🌕24:21 堀
日本人が退避した後
テレビをつけると今
スーダンのことは
すっかり少なくなったので


せめて生の声に触れられるような そして
現場のスーダンの人たちと目が合うような
写真映像展を 開催したいと思っています


🌜24:37 水谷加奈・文化放送アナウンサー:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/mizutanikana/
詳しくお伝えします
恵比寿弘重ギャラリー「SUDAN Relief」と
両国ピクトリコショップ&ギャラリー「SUDAN Hope」の2カ所で
スーダンの写真映像展が同時開催されています
6月11日日曜日まで 毎日11時から夜の7時まで
最終日は夕方5時までの所もありますのでご注意ください
https://twitter.com/8bit_HORIJUN/status/1665959663572242434
子どもの目の力が凄いですね、強いですね


🌝25:03 堀
空の色が光で入ってて
青い目をしてるんですよ
えって思うじゃないですか
スーダンブルーという
スーダン誇りの青空が映ってますので
よかったら見に来てください

🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=hkGogKWvbNU

配信日:2023年6月7日(水)
発信:大竹まこと ゴールデンラジオ!

テーマ:ネット時代の今こそ、マスメディアは検証に基づく調査報道で市民の信頼に応えるとき
出演:
堀潤・Journalist/8bitNews代表:https://twitter.com/8bit_HORIJUN
×大竹まこと・ラジオ パーソナリティ、シティボーイズを結成:https://twitter.com/1134golden
×水谷加奈・文化放送アナウンサー:https://www.joqr.co.jp/qr/personality/mizutanikana/
※動画の視聴urlはこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=hkGogKWvbNU
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=tIJuW43wLNI


関連ブログのご紹介はこちらです:https://whimeda.muragon.com/entry/649.html

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