「餓死と生活苦の自殺をなくしたい」〜女性の3分の1、男性の4分の1が「貧困」で苦しむ中、年間「食品ロス」が800万トン! 食品廃棄の現実! | IWJ Independent Web Journal

 「貧困は手当が早ければ早いほど抜け出しやすい。フードバンクを自立のための踏み台にしてください」――。 2015年9月11日に川崎市中原市民会館において「フードバンクかわさき講演会 その2」が開催された。講演したフードバンクかわさきの代表・高橋実生(たかはし みお)さんは、自身のDVに遭った経験などもまじえ、日本の「貧困」の実態と、貧困層に無償で食料などを支援するフードバンクかわさきの活動を紹介した。

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