老後を送る父から「ネット右翼化」のにおいを感じたのは、「7つのネットスラング」がきっかけだった(鈴木 大介)

「老いた親が突然、韓国や中国を罵倒するような言葉を吐くようになって戸惑っている」昨今、そんな声をしばしば耳にするようになりました。ルポライターの鈴木大介さんも、父親が老いとともに「ネット右翼」的な言動をとるようになったことに戸惑った一人です。父親の死の直後から、鈴木さんは父親の「右傾化」についてより深く考えるようになります。

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