📷📹2018年、大阪で起きたSBS(揺さぶられっ子症候群)の冤罪被害者の方のお話
👁はじめに👁
6~7年前、今は無き楽天レンタルで、アメリカ・ドラマの「クリミナル・マインド」を借りて全シリーズを制覇しました。
被疑者がまず、「弁護士を呼べ」と、やってきた取調官に対し主張するシーンがやたらと出てきました。
日本人の私は軽く、カルチャーショック‼
それが、プライベートでの、私と「取調べ可視化法施行」との関りの一つとなりました。
二つ目については、次回に…。
それでは、予告してました「取調べ可視化法シンポジウム」の、ゲスト方々の生トークを、進行に沿って、手動で書き起こしさせて頂きます!
2019年6月1日(土)可視化法施行日記念シンポジウム
「今、密室取調べの扉が開く!取調べ録画のないとき/あるとき、さらにその先へ」
📷📹可視化の拡大に向けて
2018年に大阪で起きたSBS(揺さぶられっ子症候群)冤罪事件の被害者さん
📷📹人質司法の打破に向けて
2012年に大阪で起きた「泉大津コンビニ窃盗冤罪事件」の冤罪被害者 SUN-DYUさん
📷📹取調べ可視化から弁護士立会いへ
江川紹子氏(ジャーナリスト)
桜井昌司さん(布川事件冤罪被害者)
大倉得史教授(発達心理学)、臨床心理士
小坂井久弁護士(取調べの可視化実現本部副本部長)
👁第一回「取調べ可視化法」の話
📷📹第一話:可視化の拡大に向けて
👁全文再掲します
📷📹可視化の拡大に向けて
昨年2018年、大阪で起きたSBS(揺さぶられっ子症候群)の冤罪被害者の方
「弁護士さんの薦めで、取調べは全て“被疑者ノート”に書き残し、
ずっと黙秘していましたが
更に拘留が続いていたらどうなっていたか…
今でも本当にありますし
自分がいつそうなるかわからないので
みなさんも、色んな事に、もっと興味をもっていただけたらなと思います」
秋田真志弁護士
SBS(揺さぶられっ子症候群)冤罪事件とは、
1970年代に、イギリスの医者が最初に
赤ちゃんが外表に怪我がないのに頭の中で血腫や出血、浮腫が生じることの原因を
「揺さぶり」ではないかと唱え、
1980年代に、それらは「高い高い」では生じないので、虐待ではないかという話になり、
多くの人が捕まっていった、
そう言われればそうかもしれないと自白してしまった、
という事件です。
日本でも、2010年頃から、医師にSBSと診断されて
親が訴追、実刑判決を受けて刑務所に送られたり、
親子が分離されたり、ということが急増してきました。
他方、2000年ぐらいから、日本の中村医師らが
「捕まり立ちからの後ろ向き転倒でもよく生じる」と唱え
多くの疑問が出てきました。
その後、海外で無罪や再審が相次ぎました。
でも、日本はまだです。
もしSBSで虐待を疑われたら
2017年10月に(秋田真志弁護士と)共同代表の笹倉香奈・甲南大教授らメンバーで
「虐待は許されないが無実の親らが不十分な根拠で処罰されることは防ぎたい」と
NPO「SBS検証プロジェクト」を立ち上げ冤罪救済の活動を開始しましたので
是非ご相談ください。
👁黒白猫図鑑👁
👁まぁ この時期は にゃんこも人も ガス欠を起こしやすいので
こまめに休息して 給油しましょか( ^-^)_旦""
ご覧いただきどうもありがとうございました