ネットの文字によるこうげきはトイレのさべつ落書きより冷たい
はじめに
○ 国有地格安払い下げ問題で被差別地区と関連させた動画サイトを作成するユーチューバー区議会議員がいます
○ 大地震でライオンが逃げたという情報を流し人々が善意で広げるのを嘲笑っている人がいます
○ 部落や海外にルーツを持つ人は排除すべきという価値観を持ち、いじめ自殺事件が起きると加害者と関連させて事件とは関係のない個人情報をゆがんだ正義感で拡散する人がいます
○曲がった情報が何十万件も蓄積されていき上の方に上がるので子どもが検索するとヒットします。文字による差別はトイレの落書きより冷ややか。それを見て社会参加に不安を覚える子どもがいます。何らかの対策が必要でしょう
(一)
(二)
(三)
松村智広/著
まとめ
○ ネットに書いてあることは、すべて嘘。本当に価値ある情報や苦労して掴んだ真実は誰もネットに書き込まない。確実じゃないから、ネットに書き込んで反応をうかがう。そう思ってみてます。ゲームの世界と同じかなあと(個人の感想)
○ 人は人を差別するとある意味、自分も心に傷を受ける。傷にならないように(実社会ではできないので)ネットで人を何人も差別する訓練をする。そういう人に自分もならないとは限らないと明らかにしたのがネット。ネットを使う以上はそういう方向で絶対に使わないと心に誓ってから始めてください。それがアラフィフ世代以降のみんなのおせっかいな願いです(δ_δ*)大人を信じてね
追記①です
○ まずは私が嘘をつかない
今から
ここから
#MeToo
ですね
追記②です
『世にも不思議な猫』のカレンダー展です
鳥→犬→猫の順に目がなくなった私は
随伴者(※動物好き人間)が一歩足を踏み入れ「シュール!」と棄権した同展を
無問題で満喫して参りました(・_・)気になられた方は行かれてみてはいかがでしょうか♪
このたびは、ご覧いただきどうもありがとうございました!